カヌレ研究、今回はオーブンの仕様を考慮した攻略法を考えてみた。家庭用オーブンでカヌレを焼くのは難しいが、どこかに最適解はある。小さな条件変更でもかなりいい結果が出ました。
久しぶりのカヌレはプーアル×ヘーゼルナッツ。今回もいろいろ小さい工夫をしてみました。ここにきて思ったのは、カヌレはある意味で「技術ではない」お菓子だなということ。”ある意味で”。
素材を生かしたお菓子づくりをしたい!ということで今回はさつまいもを使ったお菓子。加工は最低限で素材を生かした結果、枯山水の石のようなユニークな見た目に。しかし味は。。お菓子づくりの深さを学びました。
今回は家にあった適当な布で締めつけないブラジャーを作りました。NOワイヤー・NOゴムで身体にやさしく、ちょっとフィット感もあってお気に入り。作製時間は3、4時間。「つれづれリメイク日和」さんレシピを参照しました。
酵母を使ったバター入りのスコーンを作ってみたら、これまでの人生でNO1のスコーンでした。バターの風味と粉の香り、そしてパンのようにふんわり。しばらくハマりそう。
温度調整が難しい家庭用オーブンでなんとかカヌレを上手に焼こうと奮闘中。今回はその対策としてアルミホイルを使ってみました。
発酵食品を自分でも作ってみたいけど、めんどくさそう、と思っている人に、適当におおらかに始める簡単な方法をご紹介。市販品にひとつだけオリジナルを加えればそれだけで発酵生活の第一歩。
お菓子づくりのブログを始めて4年とちょっと。考え方も少しずつ変わってきて、興味の矛先もお菓子から暮らし全体に広がりつつあります。同時に真逆の趣味もやったりして。そんな話を少し。
うちにとってシュークリームは買うものだったけど、こんなに買うなら作ろうよ!ということでマニアックで良質なレシピ本を発見したので作ってみました。
前回、カヌレに関する科学反応について書いたので、それを踏まえた考察を改めて書きました。家庭でのポイントは温度。特に上下ヒーターの温度差じゃない?
風邪をひいて”お茶欲”が高まっている今、一番飲みたいのは手作り×市販茶のブレンド。庭の野草にバラ、ハーブで作っているお茶の紹介と、手作り化粧水の話を少し。
カヌレに関係する科学について、本で調べました。プリンやカスタードなど卵の熱変性の話を中心としたヒントを羅列しています。
カヌレはなぜ爆発するのか? プリンの科学を参考に家庭用オーブンでできる対策を考えたほか、「牛乳を沸騰させる/させない」など、よく議論になっている事柄についても検証しました。
久しぶりのカヌレづくりで蜜ろうを使用。するとオイルでコーティングしたよりも焼きムラが少なく、良い仕上がりに。この理由について簡単に考察
梅酒の梅を使った梅みそクッキーを作ってみました。ジャムではなく、ペーストを使うことで甘さを抑えて濃厚な梅の旨味がギュっと凝縮。酸味の効いた不思議な味がクセになります。
戒めのように聞こえる「身の丈にあった生活」ですが、本来そうではなく、ごく自然に手に入れられるものでは? お菓子作りを通して感じた、わたし流の解釈について書きます。
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